稽古・練習用「四方手裏剣」 平板状手裏剣の中でも最もポピュラーな四方手裏剣。忍者と言われて真っ先に思いつくアイテムがこの手裏剣ですが、手裏剣は忍者特有のものではなく、一般的な武士も扱う武具でした。 平板状手裏剣（平手裏剣・車手裏剣）は三方、四方、あるいは八方と多方に刃のある星形の手裏剣で、一方にしか刃のない棒手裏剣に比べて簡単にマトに当てることができます。棒手裏剣が目標に刺さることを目的とした手裏剣だとすると、平手裏剣は目標に斬りつけることを目的とした手裏剣です。 本品は適度な大きさと厚みで握りやすく、ほどよい重量を持っているため打剣時に勢いが乗りマトに刺さりやすい仕様で、手裏剣術の稽古に最適なアイテムとなっております。打剣の際は手首のスナップを効かせて手裏剣に回転をかけて打ち込みます。 本品に刃はついておりませんが、剣先は尖っており危険ですので取り扱いに注意してください。打剣の威力等によっては刃が多少曲がることがあります。曲がった場合は硬い場所に手裏剣を置き、しっかりと支えながら金槌で曲がったか所を叩いて元に戻してください。 内容品：四方手裏剣 1枚、四方手裏剣の手引き（製作中につき写真未掲載） サイズ：剣先から剣先まで 約100mm / 釘抜き穴：直径5mm 厚み：約3mm 重さ：約45g 素材：鋼鉄 色：黒（酸化皮膜） Designed by Shinobi Design Project in Japan ※本品は工業製品ではなく、一点一点手作業で製作しております。写真と多少の違いや個体差がありますのでご了承ください。 ※錆が発生することがあります。 ※刃はついておりません。 ※使い方、打剣の威力によっては刃先が曲がることがあります。その際の返品・交換は受け付けません。 ※人や動物に向かって手裏剣を打たない（投げない）で下さい。 ※正当な理由なく本品を持ち歩かないでください。 ※手裏剣術の稽古、手裏剣の鑑賞以外の目的で本品を使用しないでください。 ※本品による事件・事故・怪我等の責任を当社は一切負いません。自己責任でご使用ください。