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忍び装束「筒袖」

40,500円

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※本商品は完全受注生産となります。1点1点手作業にて丁寧に縫製作業を行いますので、注文を受けてからお届けまでに1〜2ヶ月ほどお時間をいただきます。正確な発送日時については注文後メールでご連絡させていただきます。 「忍び装束」とは忍者が陰忍(夜闇に紛れて秘密裏に活動する忍者)として活動するときに着用していた着物です。 昼は陽忍として人に紛れ、夜は陰忍として闇に紛れる。特殊なデザインの着物は怪しまれるため、平時は農民である忍者の普段着「野良着」をベースに改良したものを忍者は着用しました。 野良着は江戸時代、農作業や林業に従事する人が着る動きやすい着物です。トップスは一般的な袖の大きい長着(着物)ではなく、袖口を細くした「筒袖」。ボトムスは一般的な裾の大きいスカート風の袴ではなく、裾を細くした「野良袴」です。忍び装束に使われる「野良着」は着物の内側に多数の隠しポケットをつけ、めいめいの忍者が自分に合うようにカスタマイズしていました。 本商品は古来の忍び装束(野良着)をベースにしながら、より着やすい形にリデザインしたものです。 身長や体型に合わせたセミオーダーも受け付けております。また、お買い得な上下セットアップでのご販売もございます。ご質問等お気軽にお問合せください。 【忍び装束「筒袖」の特徴】 ・忍び装束「筒袖」は着物の左右に大きなポケットを付けています。このポケットは袴を着ると腰下に位置し、股立(袴の両サイドにくるスリッド)から手を入れてズボンのポケットのように使えます。 ・袖の長さは8分丈になっており、腕を動かす際に引っかかりがなく動きやすい仕様になっております。抜刀のとき、柄が袖に引っかかることなく刀を取り回すことができます。 ・簡単に着れるよう甚平や作務衣のように紐をつけています。忍術や柔術の稽古で激しく動いても着崩れがしにくく、肌けることを心配することはありまん。 ・着物の外に出る紐(右脇下)は内側に収納できるので、羽織ものとして着流すこともできます。 ・生地は綿ポリエステル混合を用い、流した汗を綿で吸収し、ポリエステルによって揮発させることで、綿100%に比べ快適さを保つことができます。また、ポリエステルは生地の形を綺麗に保つ性質もあり、大きなシワがつきにくく手入れが簡単です。 内容:忍び装束「筒袖」 色:濃紺・黒(写真は濃紺) サイズ:S・M・L・LL・XL(写真は身長165cmでMサイズ) 素材:綿ポリエステル混合 Designed by Shinobi Design Project in Japan ※ご注文の際はサイズをよくご確認ください。 ※稽古時は安全のためポケットに物を入れないでください。 ※本製品による事件・事故や怪我は自己責任でお願いいたします。Shinobi Design Projectでは一切の責任を負いません。

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